2021年9月21日火曜日

flickrに関すること 2021/9/21

【同じような画像の連続投稿】

flickrというSNSの基本的な使い方(遊び方?)は、サインアップし、自分のアカウントにログインして、自分の好きな画像を投稿する、フォローしているアカウントの画像を参照する、参照した画像が気に入れば「いいね favorite」する(「悪いね dislike」という評価は無い)... 等々ということなんでしょう。自分のアカウントにどんな画像を投稿しようが自由ですが、画像によっては運営から管理(safety level is Safe, Moderate or Restricted)されることがあります(なぜか私の画像にもフラグが立ったことがあります... なんで!?)。

多くの人が画像を投稿するのは、その画像を他の人に見てもらいたいからだと思われます。見られたくない画像をわざわざ自分で投稿する人は、おそらく居ないでしょう。そして、画像投稿のモチベーションは、その画像の参照数、いいねの数、コメント数や内容、グループからの招待、等のフィードバックによって向上または維持されるのでしょう。

以前の記事に、NG画像の条件を書きました。同様に、いくら素晴らしい画像でも同じような画像(同じ場所、同じ服装、同じ容姿など)がいくつも連続で投稿されるのはNGです。そんなのスルーすれば良いのでは?と思われるかもしれませんが、そういう投稿の仕方をする人を私はフォローしません。もし、フォロワーの多くがそういう画像投稿をするなら、画像が多くなりすぎてしまい、その一つ一つをチェック出来なくなってしまいます。同様の理由で、フォロワーが投稿するムービー(特にエフェクトを多用した目まぐるしい動画)は見ません。

投稿の自由よりも、見る側への配慮を優先して欲しいとまで言うつもりはありません。自由に投稿したいなら、他人の評価を期待しないで欲しいと言いたいだけです。見る側への配慮が足りない人をフォローしていても、良いことは何もありません。虫の居所が悪いときは、一発でアンフォローしてしまうことになります。

flickrでは、誰かにフォローされたことは通知されますが、アンフォローされたことは通知されないようになっています。私はアンフォローが通知されても構いません。アンフォローしたことによって、自分がアンフォローされるかもしれないのは承知の上です。

 

【自分似アバター?】

アバターを自分(リアル)に似せたがる人が居るようです(居ました)。自分のアバターなんだから自分に似てて当然ということかもしれませんが、アバターがどれだけ自分に似てるかをアピールされても、それって相手に分かることなんでしょうか? 自分はリアルの自分とアバターを見比べられると思いますが、それは他の人には出来ないのです。こんなこと自問自答すれば2秒で分かるのに、なんでそんなことにこだわって、それを他の人にまで話して、あわよくばマウント取ろうとするのでしょう。

-siss boom- doux champagne @Armstrong Park

私が「これは自分そっくりのアバターです!」と言ったら、貴方はどう思いますか?

セカンドライフって、こうだったらいいなと思うことを実現するための空間じゃないでしょうか? リアルの自分に大満足している人(リア充)がやってて楽しいとは思いません。ということは?... そういうことなんです。

2021年9月13日月曜日

flickrに関すること 2021/9/13

【Stats修復】

flickrのStatsが8/9に奇妙な表示になって以来、1日のviewが普段の2~3倍になっていましたが、おかしいのが分かっているので全然喜べませんでした。そして8/27になおったかな?という状態になり、また普段の数字に戻りました。結局何が起きていたのかはさっぱり分かりません。別に原因を解析していたわけではありませんが。

 

【そろそろ2K?】

フォロワー数がもうすぐ2000になります。すでに表示は2K(1950になると2K表示になります)です。始めた頃は1000行けば十分かなと思っていました。10Kとか表示されている人がたまに居ます。そういう人のPhotostreamを眺めると、それは見た目華やかというか、なかなか堂々たるものです。

負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、もともとフォロワー数を増やすためにどんどんフォローを増やすのには反対なので、今は(というか、ほぼ最初から)自分から積極的にフォローするようなことはしていません。もちろん、自分からフォローしなければフォロワーはなかなか増えていきませんが、フォロワーを増やすために毎日画像投稿しているわけではないのです。そのあたりは以前触れたことがあるので繰り返しません。

フォロワー数とフォロー数が一致している(一致させている?)人は居ないので、フォロワー数>フォロー数か、またはフォロワー数<フォロー数のどちらかになります。

フォロワー数が多い人は、フォローが来たときにより好みする、フォローが来たらとりあえずフォロー返しはするけど、しばらく様子を見ていて挙動が変な人はアンフォローしてしまう、のどちらかですかね。私の場合、フォローが来たときに相手のPhotostreamを見て、自分のNG基準に触れる画像があるとフォロー返ししないことがあります。それはフォロー後も同様で、NG画像が出てきたら一発でアンフォローにすることもあります。

flickrを始めて間もない人、フォロー数が少ない人、普段フォローしている人の画像をあまりチェックしない人には分からないかもしれませんが、何千人もフォローしている人で、日々画像チェックをちゃんとしている人にとって、NG画像がじゃんじゃん出てくるのは悪夢でしかありません。

フォロー数が多い人はどうなんでしょう。やっぱり、じゃんじゃんフォローして、じゃんじゃんフォロワーを増やしたいんですかね。

私の感覚では、フォロー数が今の倍になったら、フォローしている人の投稿画像を全部チェックするのが困難になると思います。今でも結構大変なんですけどね。flickrの画像チェックにかけられる時間は有限であり、セカンドライフにログインして行動し、毎日着替えて画像を撮り、画像を多少整えてflickrに投稿する時間を含めても、それにかけられる時間は1日のうちのホンの一部なのです。そういう状況の中で、NG画像のオンパレードでは凹むばかりですから、そういう場合のアンフォローはやむを得ないことなんです。

2021年7月24日土曜日

flickrに関すること 2021/07/24

タイトル写真がやっとオールヘッド(Catwa×5、Laq×2、Genus×1)になりました。

2021年7月2日金曜日

flickrに関すること 2021/07/02

【投稿した写真がなぜ承認されないの?!】

私はグループ投稿にあまり積極的ではないので別に気にしませんが、グループのディスカッションで怒りの抗議?をしている人を見かけます。もともとSNSって、参加者の承認欲求が満たされることでモチベーションが上がるものであり、flickrにおいてはFavはあってもDislikeは無いのに、グループ投稿だけは承認制になっているものが多く、そういうグループに写真を投稿してもグループ管理者が承認しない場合があります。「なんで承認されないの?!」と抗議している人は、投稿した写真はグループのルールに反していないのにどうして?ということなんだろうと思いますが、グループルールに沿っているかどうかの判断はグループ管理者がするのであって、投稿者はその判断に委ねるしかありません。矛盾に感じるかもしれませんが、招待されたグループなのに、投稿したら否認されたなんてことも普通に起こり得ます。招待されても参加したあとは「招待されて参加した」属性なんていうフラグ?もありません(たぶん)。

ちょっと考えると、参加者が出来るだけイヤな思いをしなくて済むように、承認制はやめて、違反投稿があれば通知して削除する方が良いような気はします。しかし、管理者がチェックしない代わりにメンバー同士でチクリ合いをするようになるかもしれません。メンバー同士が投稿された写真をルール通りかどうか判断し始めたら、それこそ判断基準がバラバラになり、より一層混乱することになります。グループのルールを守るには、結果的に管理者が承認する以外に方法はないのでしょう。そこまで考えて、グループ参加者は管理者の認否に従うというのが望ましいのです。それで自分の承認欲求が満たされないのなら、そのグループから出ていくしか無いのでしょう。

amias - AVAH suit white @Russian Warm Angel

ちなみにこの写真、あるグループで否認されました(あとで否認されたことが分かるようなグループ投稿の仕方をしているので)。他にも否認された写真はいくつかあります。どのグループが否認したかは伏せます。もう一回投稿すると承認されるかもしれません(されないかもしれません)。管理者が複数居る場合、管理者によって認否の基準が違うのです。これは仕方がありません。同じ写真でも、見る人が変われば全く違う写真に見えるかもしれないのです。そのような感覚的で曖昧な判断にまで腹を立てていたら身が持ちませんね。

2021年1月30日土曜日

スナップショットとレタッチ

flickrにセカンドライフの画像をアップしている人で、スナップショットに何の加工もしない人は珍しいと思われます。

セカンドライフを初めて間もない頃は、スナップショットを撮って適当にトリミングしただけの画像をブログに貼り付けていました。CG関係の職人でもない限り、最初は誰でもそんな感じだと思います。そして、ブログ等で美しいスナップショットを見かける度に、どこのショップのスキンやシェイプを使っているんだろう?と思って、頻りに羨ましがっていました。しかし、有名どころの高価なスキンをいろいろ試していくうちに、これはアバターの見た目だけの問題ではない、撮ったスナップショットを加工しているのだと気付きました。要するに騙されていたわけですね。そういう意味で、最初のうちはインワールドで知り合いを作って、いろいろと話を聞いてみる必要があると思います。何も知らないで一人で頑張っていると、無駄な時間とお金を使わされることになります。

個人の性格によると思いますが、私はアバターを磨きたかったら、毎日スナップショットを撮ってブログやSNSにアップすると良いと思います。より直接的に世間の評価を知りたければ、flickrのようなSNSが良いのでしょう。フォロワーの数や画像に付くいいねの数によって、その画像の客観的な評価がわかります。もちろん義理(お返し)でいいねしてくれる人も居ますが、マクロで見れば概ねフォロワーが下した評価が分かるものです。それと、あとで画像を見返したときに、なんでこんな画像のままアップしたんだろう、なんでもっとああしなかったんだろう、こうしなかったんだろう?と反省することが出来ます。気が小さい人はそういう画像は削除してしまうのかもしれませんが、それでは向上しないと思います。

Decoy - Judy Dress Foil White @Star Journey

以前は、自分の画像に心無いコメントが付くこともありました。当時は誰がどんな画像をアップしようが個人の自由だろうと考えていたと思います。でも、何かの理由で出来れば見たくない画像が何度も現れると、耐えられないだろうなというのも何となく分かる気がしてきました。flickrでフォローしている人の画像を毎日見ていると、たしかにうんざりするような画像がたまに現れます。flickrならフォローを外せば済むことです。でも、自分が好む条件で画像検索していて、嫌いな画像が毎回表示されたらイヤになることもありますね。そういうときに、それを罵倒するようなコメントをしてしまう人が居てもおかしくないと思うようになったのです。まあ、長年セカンドライフしてて寛容になったというか、お互い様ということですね。

zOOm - Summer Breeze Jumpsuit @Planet Enzyion

さて、レタッチの話でした。

最初の頃にやっていたのは、トリミングしたあとにレイヤーを重ねて画像の色合いを少し濃くする、その後でソフトフォーカスをかける程度のことでした。その当時の画像は今見ても綺麗だなと思うのがいくつかあります。最近はレイヤーをいくつも使って、下塗りや輪郭抽出を重ねています。プロの人はそんなことより、エッジを綺麗に整えたり、描画を加えて気に入らないところを直したりするんでしょうけど、素人の私はそんなことまではしません。まあ、ケースバイケースでやり方が変わるのであんまり詳しくは書きません。そして、今でも加工方法についてあれこれ試しています。

2020年12月12日土曜日

習慣と暇潰し

flickrに最初に画像を上げたのが約7年前。当時書いていたブログの容量を画像が食い潰してしまいそうになって、慌ててflickrにアカウントを作って退避するようになったのが最初です。その後の数年は、誰かをフォローすることもなく、当然の結果として誰かからフォローされることもなく、なんとなく経過しました。つまり、フォロワー0、フォロー0という、通常のSNSではあり得ない状態がかなり長い間続いていたのです。2年前に初めてメッシュボディを買い、その後すぐにメッシュヘッドも買い、試行錯誤しながら、メッシュアバターがやっと板についてきたかな?と思い始めた頃に、最初のフォロワーがついて約15ヶ月、ほぼ毎日画像を上げるようになって約1年が経ちました。

ひと頃、もうブログを書くのはやめて、何か発言したいことがあれば画像付きでツイッターに投稿すればいいかな?と思ったこともありましたが、そこは自分の居場所じゃなかったようです。それで、またBloggerに書くようになりました。現在のライフサイクルでは、土日の昼間に書く時間があるようです。

zOOm - Candy Love Pants @Salt Water

これは約1ヶ月前に上げた写真ですが、なぜか毎日コンスタントにviewがあって首を傾げています。

ここでちょっと余計なことを書くと、、、フォローする人は個人的に興味がある場合ですが、それ以外に、フォローされた時にフォロー返しする人、いいねを付ける画像には、緩やかなNG基準(フィルター?)があります。

・Second Lifeアバターの画像以外は、基本的にNG

・局部やデリケートな箇所をあらわにする、セクシー画像、ポルノ画像は、根本的にNG

・男性アバターが写っている画像は、良い悪いに関係なくNG

・同じ場所、同じ格好で撮った画像の連続投稿は、ほとんどの場合にNG

・見た印象が残酷、気味が悪い画像は、ほとんどの場合にNG

・顔を隠したり、意図的にフォーカスから外している画像は、ほとんどの場合にNG

・その他、Favoritesに残ると誤解を招くような画像は、ほとんどの場合にNG

別に上から目線で他の人の画像を評価しているのではなく、このくらいの基準で眺めていないと、フォローしている人の画像を全部見きれないというのが実状です。私より何倍もフォロー数が多い人って、いったいどうやっているのか疑問です。個人的な感覚では、全員が毎日コンスタントに投稿していないとしても、1000人以上の人の投稿画像を見るのはかなり大変です。中には、フォロワーの目に触れるよう、画像の投稿日を何度も更新している人がいるようです。私はそんなことまではしません。

もともと、その人の画像が見たいからではなく、自分のフォロワー数を増やしたいから他の人をフォローする、という考えの人も居ます。その考えを否定はしませんが、いくらフォロワーを増やしても、いくら素晴らしい画像を投稿しても、いいねの数がフォロワー数の1/10を超えることは非常に稀です。これはSNSの1/10原則?というふうにむかしから意識していることです。

Mangula - Chiara Set @Jacksonville Island

先日GENUSのレギュラーヘッドを買いました。GIFTヘッドと内容はほとんど変わりません。ついでに、GIFTヘッドだから?と思っていた、口を閉じたまま舌を出す変な事象も普通に起きます。ただ、これは営業妨害になる可能性があるので、これ以上詳しくは書きません。まあ、シェイプの調整はしやすいし、BOMスキンにも普通に対応しているし、CATWAより安いし、、、全体的には満足しています。

2020年11月3日火曜日

シェイプ紛失

FurtaCor - CLaudia Set @Runestone

以前からちょくちょくあったんですが、たまにシェイプを紛失します。インベントリにあるのに見つからないのではなく、システムから消えてしまうようです。6個のヘッドを使っているので、ヘッドが変わる度に違和感があればシェイプを微調整するわけですが、その微妙な変更がシェイプの紛失によって失われてしまうのです。バックアップを取っとけばイイんじゃないの?って思われるかもしれません。でも、容姿編集からシェイプを保存したとたん「・・・という名前のシェイプが見つかりません」というシステムメッセージが表示されて、容姿は編集した状態を保っているように見えますが、見つからないシェイプはその後二度と復活しません。これではバックアップのしようがないのです。これはサーバーのバグなのか、それともビューワーのバグなのか?

無くなってしまったものはどうしようもないので、応急処置的に他のシェイプから作り直すと、上のスナップショットのような顔になってしまうこともあります。まあ、そんな事故が起きていることまでflickrにはメモしていないので、誰も気付いて居ないかもしれません。

Mangula - Amelia Set Sweater

このスナップショットのような顔に戻すのにずいぶん時間がかかりました。シェイプの部位ごとの数値を記録している人もいるようですが、私はしていません。ヘッドに付属のスキンを使う場合と、その他のBOMスキンを使う場合では、同じシェイプじゃダメみたいです。なので、ヘッドとスキンの組み合わせごとにシェイプが出来つつあります。それに、記録した数値通りにしても見たときのタイミングによって見え方は変わると思います。まあ私の経験では、これでバッチリというシェイプ数値よりも、その場その場の見た目の方が重要なのです。数値に囚われると、思うように調整出来なくなってしまったときの足かせになる可能性もあります。

さてシェイプ紛失の原因ですが、はっきりしたことは分かっていません。ならば、こうすれば再現しないという条件を見つけるしかないと思います。なんとなくですが、シェイプを変更したあとでそのままあちこちテレポートしていて、ビューワーがクラッシュするとかなり危険な気がしています。なので、あるシェイプをコピーして別のシェイプを作る場合には、そのコピーしたシェイプを装着直後にまずリログする、さらに容姿編集後にもリログする、とにかくシェイプを変更したら必ずリログするというのを試しています。これで様子を見るしかありません。

これって正規ビューワーでは起きないのかな? 起きないのなら、容姿編集だけは正規ビューワーで、というのもありですね。別にビューワーを疑っているわけじゃありませんが、自分で簡単に出来る切り分けってそのくらいしかないので。